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短気な吃音者“怒りの感情”をポジティブに変える

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今思い返してみると
いつもイライラしていた。

 

親からも、
「お前は、ホントよく怒るやつだな」と
言われて来た。

 

そう言われた僕は
子供心に、怒ることは良くないことだ。
劣等感を持つようになっていた。

 

そして、
自然と感情(怒り)を抑える子供になっていた。

 

そして…

その抑えていた怒りが
限界値に達し爆発するのだ。

 

周りからしたら
何をそんなに怒っているのか分らない。

 

当然だろう。

 

当の本人でさえ、
この怒りの感情がどこから来て
どう沈めたらよいのか分らないのだから…。

 

後に、このイライラの原因が
吃音だということに気付き
妙に納得したのを思い出す。

 

吃音によって受けるそのストレスは
一時的なものではない。

 

毎日毎日、
来る日も来る日も
365日24時間
吃音は付いて回る。

 

吃音と戦う

吃音と戦う
 

 

 

 

 

そんなイメージだ。

そりゃ、疲れるはずだ。

 

吃音者は、程度の差こそあれ
このような怒りを常に抱えていると思う。

 

そして、皆
吃音に心をいたぶられ、こねくり回され
エネルギーが消耗していくのだ。

 

そんな吃音者特有の感情を持った
自分が凄くちっぽけな奴に思えて嫌いだったが

 

いつからか僕は
この怒りの感情エネルギーの上手い使い方を覚えるようになった。

 

そう、それが

“いつか見てろよ!”

 

“今までバカにしてきたやつを
見返してやる!”

だった。

 

こう書くと、ネガティブに聞こえるが
決してそうではない。

 

負けず嫌いってのも、
こういった感情は少なからずあるはずだ。

 

このように、
本来、ネガティブな感情である怒りの感情を
ポジティブなエネルギーに転嫁させることで、
僕の中でひとつ何かがふっ切れたように感じた。

 

それから、思考錯誤のすえ
やっと今、自分の居場所
自分らしさを見つけられようになった。

 

怒りの感情エネルギーは
他のどんな感情エネルギーよりも強い。

 

この怒りの感情エネルギーの
上手い使い方を身につけられれば
人生を好転させることはできる!

と、確信した。

 

そのためには

まず、自分の感情を知ることだ。

 

僕も当時
自分の感情が分らなかった。

 

自分が何をしたいのか?

自分がどうなりたいのか?

本当に分らなかった。

 

前世、過去未来が分れば、
何か見えてくるはずだと
それ的な鑑定も受けてはみたが
結局、ピンと来るものはなかった。

 

きっと、同じことを感じている
吃音者の方も少ないくないでしょう。

 

では、自分の感情を確認するには
どうしうたらよいのか?

 

それは、
色々なものに触れることです。

 

そして、
感じることです。

 

何だっていいんです。

 

とにかく
“風”を感じることだと思います。

 

どんな風でもいいんです。
とにかく風の吹いているところに出ることです。

 

そうすれば、
必ず何かを感じられるはずです。

 

そして、
少しでも感情が動けば
それにともない行動が起きます。

 

そして、
行動の先には
何らかの結果が生まれます。

 

どんな小さなのことでもいいです。
自分で動いてみることです。

 




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