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本当に、可哀想なことをしてきた。

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どもりなこの身体を
まるで車でも買い換えるかのごとく
ある日から、どもらない身体に換えることができたら
どんなに楽だろうと何度も思った。
 

この際、多少ブサイクでも許す。

….

当たり前だが
そんなことはできるはずもない。
 

一生この身体で
生きて行くしかないのだ。
 

そして、
これだけはハッキリしていることがある。

その身体は無限ではないということ。
 

いつか必ず、お別れする日がやってくる。
 

身体は、あくまでも借り物。
 

年を重ね、そう客観視できるようになった僕は
お借りしているこの身体をもっと大切にしなければと
思えるようになってきた。
 

ボディも内面(心)も全部、大事にしなければと…。
 

過去
自己嫌悪によって、散々心を傷つけてきた。
一番身近なところに居ながら、いつも、この身体すべてを嫌って生きてきた。
 

本当に、可哀想なことをしてきた。

ごめん…
 

一番大切にしなければいけない身体。
買い換えることなどできないこの身体。

 

本当に、ごめん…。
 

自分の思うようにならないと
全部、この吃音を持った身体のせいにしてきた。
 

自分(身体)のことがずっと大嫌いだった。
 

でも、今なら分るのです。
 

一番身近である
自分を愛せない人間が
他人を愛することなどできるはずがない。

 

そして、
そんな薄情な人間は
誰も振り向いてもくれないし
愛してももらえない。

 

一生、孤独の中で生きていくしかない。

 
では、今現在、自分のことが100%好きか?と聞かれれば
それは、yesとは言えない。
 

でも、好きか嫌いかと問われれば
躊躇なく、好きだと言える。
 

それは、やはり自分の心と身体を
愛せるようになったからだと思う。

 
つまり、それは
吃音である自分を
認めてあげることができた証でもある。

 

偉そうにいうつもりもないが
幸せの根っこは、すべてここだと思います。
 

あなたは、自分のことが好きですか?
 




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