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【吃音者が語る】藤原さくらは、本当に吃音者になってしまうのか?

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臨床心理士の神代役を演じる福山雅治の月9ドラマ。

 

吃音を持つヒロイン、さくらとの関係を描くドラマということもあり
僕たち吃音業界(そんなもんあるの?(^^)でかなり話題になっています。

 

さて、第二話で吃音者として、もっとも共感した場面のひとつが

【7秒の勇気】です。

 

神代と吃音者さくらが入った、うどん、そば屋で
神代は【普通】に、特天玉のえびわかめそばを注文する。

 

一方、さくらは、吃音で言葉が出ずに注文ができない。

 

本当は、コロッケとハムカツそばが頼みたい。
でも、吃音が邪魔をして、言えない。

 

そして、仕方ないからと
神代を指さして、「同じ物」と一言。

 

結局は、さくらも神代と同じ、特天玉のえびわかめそばを食べることに。

 

この場面、
吃音あるある では、おそらくトップ5に入るくらい
スタンダードな?出来事だったりします。

 

食べたいもの、欲しいものが注文できない。
こんなことなんて、日常茶飯事。

 

こんなところでも、いつもイライラさせられるわけです。

 

そして、神代はこういうのです。

「佐野さん(さくら)が、そばを注文するのにかかった時間はたったの7秒。」

 

この7秒、自分が思ってるほど、人は気にしていない。
「気にしすぎじゃない?」と神代。

 

うーーん
やはり、吃音の苦しみがわからない人は、
まず、こうなだめることでしょう。

 

現に、僕も、そういったニュアンスのことは
母親からも言われたことがあります。

 

でも、これって何の気休めにもならないんです。

 

むしろ、そういわれることで、
「あぁ、やっぱり、自分は人と違うんだ…」と
改めて現実を認識させられることになるのです。

 

このあたりの細かな心理描写は、さすが。




 

当然のことかもしれないですが、このドラマにも
現役?吃音者として、どなたかが関わっているのでしょう。

 

こういった感情って、やはり吃音当事者じゃないと
絶対に分からない、かなりナイーブなところですから…

 

ま、いずれにしろ

 

この7秒の勇気を持てれば
世界はガラッと変わる。

 

この福山演じる神代の言葉。

妙の共感です。

 

僕自身も、この7秒の勇気が持てずに
たくさんの後悔をしてきました。

 

この7秒は、吃音者にとっては恐怖以外のなにものでもないのです。

この勇気を持つにはどうしたらよいのか
僕の中には、いまだ明確な答えが出せません。

 

ただ、ひとつ言えることは
振り返ってみれば、

 

神代が言うように、7秒という時間は
忙しいサラリーマンが、朝目覚まし時計を止めるまでの時間より短い。

 

そう、取るに足らない、記憶にも残らないほどの出来事だってことです。

 

たった7秒の勇気がもてたら世界ががらりと変わる

当時の僕も、この7秒の勇気が持てたら
きっと世界は変わっていただろうと、本気で思わされました。

 

ひとつ、気がかりなのが
この吃音者を演じる

 

藤原さくら。

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過去に、舞台で吃音の役を演じたある俳優が
その役をきっかけに、本当に吃音になってしまい
廃業にまでに追い込まれた。そんな話を聞いたことがあります。

藤原さくら、大丈夫だろうか…

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